子育てはどうしていったらいい?教育方針は?~私の親は反面教師~

教育方針について

こんにちは♪

3人のママをしているめぐみです。

数あるブログの中から訪問していただき、ありがとうございます(^^♪

今回で3回目の投稿になります。

今回は、子育てはどうしていったらいい?教育方針は?

というテーマで実体験をもとに書いていこうと思います。

・妊娠、出産したけど、これからどのように育てていけばいいか悩んでいる方へ
・旦那さんや周囲の家族と考えている教育方針が違うようだけど、
 どうしたらいいか悩んでいる方へ

自分の考え

淡路島牧場に行った時の写真です↑↑

あなたは自分の子供がどんなふうに育ってほしいと思っていますか?

まずは、自分の考え方ですよね。

自分の考えというのは、自分の育てられ方に影響することがほとんどだと思います。

私は仲が悪い夫婦とその祖父母たちに育てられ、9歳年の離れた弟がいます。

 私の母はこんな人

私の母は、家庭に向いていない性格の人でした。

職業は保育士をしているのに自分の子供(私と弟)にはあたりがきつく

料理は苦手、掃除も苦手。

生活の術を教えたり、教育方針などは一切考えていないような人でした。

ただ、仕事はフルタイムで定年近くまでがむしゃらに続けていました。

その間、私と弟は近くに住む祖父母の家に預けられていました。

その祖母もまた、フルタイムで中学校の教師をしていました。

私が中学生になるくらいまで。

母は、いつも祖母のことを「仕事のせいにしてかまってくれなかった」

と言っています。

それなのに自分もフルタイムで仕事して、

子供にさみしい思いをさせているとは思ってはいないような

だいぶ変わっている人です。

 私の父はこんな人

父は私にはすごく優しかったのですが、母と相性が悪く

いつも喧嘩ばかりしていました。

父は個人経営する店の家庭に産まれ

甘やかされて育った経緯があり

私を育てる時もとっても甘々でした。

私が中学生のころから二人はずっと家庭内別居を続け、

私が二十歳の時にようやく離婚が成立しました。

夫婦仲が悪いことで息苦しい生活でしたし、

いつ喧嘩が始まるか怯えながら生活していました。

家庭内で夫婦喧嘩を聞かせることは、DVにあたりますよね。

 親は反面教師

私はそんな変わった夫婦の価値観のもとで育ち

旦那に出会うまでは

それが普通だと思い込んでいました。

今考えると本当に世間知らず、自分で動ける行動範囲も狭い、

幼少期、思春期を過ごしていたんだなと悲しく思います。

だから、自分は子供を悲しませるようなことは絶対にしたくない

親は反面教師と思いながら

理想の家庭像を考えてきました。

旦那の考え

私の幼少期の愚痴はさておき、、

旦那は全く違う環境で育てられてきました。

旦那は、3人姉弟の末っ子長男。

義理母はとても厳しく、義理姉は特に厳しく育てられたようです。

旦那は、自分が常識のある家庭で育てられてきたと自負しています。

そのこともあり、旦那は自分の子供にはスパルタで育てたいと考えているようです。

旦那もネットなどで自ら調べ、

”幼少期から厳しくしつけないと、あとからシフトチェンジすることは難しい”

という結論のもと、幼少期から厳しく教育しているようです。

現在、総合的に考えて

子供が1歳ぐらいになってくると自我が芽生え始め、

大人が言うこともだんだんとわかってきます。

そうなると、夫婦の中でどういうふうに子供を育てていこうか

必然的に考えるときが私たち夫婦にも来ました。

私は、甘やかされて育った分、

社会に出て損することも多いと感じたし

精神的な面も弱く、壁にぶち当たったときに立ち直れない場面が

いくつかあったように思います。

その反面、大学1年生から付き合っていた旦那は打たれ強く

「男は黙って」「男は泣くな」みたいな昭和男子で

弱音を吐かないタイプです。

旦那が子供に厳しくするようになってから

子供が委縮するのではないかと心配になっていましたが

6歳の息子も4歳の娘も委縮することなく

のびのびと育ってくれていることに

これで良かったのかなと今は納得できています。

旦那は怖い反面、一緒にふざけたり優しいところもあり

メリハリをつけるのが上手なんだと思います。

「ちゃんとママの言うことを聞いてお手伝いするんだよ」

と子供たちに言い聞かせていたことも

今となっては子供たちはすごく手伝いをしてくれるし

助かっています。

お手伝いの重要性

お手伝いをさせることは、少しでも幼少期に経験しておくことで、

社会に出て生活に困らないようにさせてあげると同時に

子供にも役割を持たせることで、

”自分は家族にとって必要な存在なんだ”

という自己肯定感につながると思います。

また褒められることで、自信も付くので

ママも大助かりで、一石二鳥だと思います。

ぜひともお手伝いをするさせる習慣がつくといいですね♪

まとめ

いろんな家庭環境があって、考え方も人それぞれですよね。

一番大事なことは夫婦が話し合って同じ方向を向いて

子供に関わっていくことだと思います。

それは、子供を教育するだけでなく

親自身も子供に教えてもらっていることがたくさんあるなと

気が付きました。

子供の成長を見守る中で、自分も旦那も少しずつ

成長してきていることが感じられます。

あなたの家庭でも、あなたの家庭にあった

教育方針が見つかるといいですね(^_-)-☆

応援しています!!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

この記事が、読んでいただいた方の参考になればうれしいです。

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